いけばな大賞2014 11月22日土曜から 北千住シアター千住にて 桂古流から多くの作品が出品しました。 柄澤華陽が準特選を取りました。 その他の作品も桂古流らしい作品で高得点でした。
上尾市文化芸術祭いけばな展 創立30回をむかえたいけばな展です。 桂古流からは田島華宣、岸華生の2名が 出品しました
田島華宣
岸華生
加須市文化祭いけばな展 桂古流の支部があり、多くの作品が出品されていました。
寄居町いけばな展デモンストレーション
大宮東高校のクリスマスアレンジ
大宮東高校華道部では、パンダのサンタクロースを白菊のプリザーブドフラワーから作りました。皆さん楽しそうです。
2学期最後のお稽古は、クリスマスアレンジです。白菊のプリザーブドフラワーを2個重ねてパンダにしました。
桂翠会研究会
息吹とダリアの2種いけ 2種いけのときは、色が混ざらないように活けます。桂古流では注意する点が55あります。 これを禁忌五十五ヵ条といいます。色が混ざることを色見切りといい、五十五ヵ条に記されています。 みなさん注意しながら活けます。
十人和笑会研究会
息吹とボケの二重いけ
桂古流でもっとも伝統のある古典花研究会です。卒寿を超えた先生がお二人いらっしゃいます。 みなさま、熱心にお稽古されています。
桂朋会研究会
先代家元 華慶が創設した研究会です。 今回は孔雀ヒバの五行いけです。 桂古流独特の花型なのでお稽古に一層力が入ります。
桂古流菜の花会いけばな展 11月2日3日津田沼モリシアホール
日大習志野高校華道部とその卒業生を中心に30年以上活動している会です。 主宰の飯塚美楓先生の人柄が会を繁栄につなげています。
桂会研究会
11月9日の桂会研究会は実物をいけるです。今年から来年につなぐ実に、自分の未来もつなげていけてみましょう。
桂美会研究会
赤目柳と水仙の二種いけ どちらも冬の花材の代表である赤目柳と水仙をひとつの花器にいけます。 赤目柳は左に水仙は右にいけ二種でひとつにみえるようにします。皆さん頑張って活けています。
桂古流東武支部
今日は水仙のたちいけです 水仙、杜若、菖蒲、葉蘭、棕櫚、万年青は葉組み物といわれる特殊な活け方に分類されます。 水仙は季節により開花の輪数をかえます。出始めは7本のうち3本、最盛期は7本のうち5本となります。 7本いけで2時間はかかります。
日々のお稽古から
帆苅多美甫 玉羊歯、ピンクッション、オンシジウム 器をこちらで決めて、それに合わせた花材を見つけていけました。
大坪華眞 コキア・玉羊歯・オンシジウム コキアの白さが冬らしい表情をだしました。
秋のコルソ展(続き) 10月3日〜5日まで浦和コルソで桂古流のミニ花展が開催されました。 50を超える作品が所狭しと展示されました。
森田璃華 リューカデンドロン・ヒマワリ・ドラセナ 落ち着いた中にハロウィンの可愛らしさが出ています
内田静美 荒天柳・ダリア 空間の粗密が上手にできました
坪井瑠華 カラー・ラン・鶏頭 器から離れた距離まで伸ばしたカラーが印象的です
岡雪華 スマイラックス・エディブルフラワー 非常にこだわった器と花材でした