つき神社の献花
祖父が敬神会を創設してから桂古流家元が歴代会長になっています。 今回は梅と孔雀ヒバの合わせいけに致しました。
日々のお稽古から
桂月会研究会
赤目柳と孔雀檜葉の二種併せいけ 赤目柳も孔雀檜葉もそれぞれの美しさを引き出すようにいけます。
秋のコルソ展（続き） 10月3日〜5日まで浦和コルソで桂古流のミニ花展が開催されました。 50を超える作品が所狭しと展示されました。
古屋美窓 カラー・幹木表皮・谷渡り 上からのぞき込められる作品です。
熊谷華樹 透明感あふれる作品に仕上がりました
志田米華 竜胆 難しい花材を、お生花に仕上げました。シックで素敵な作品になりました。
森田和華 石化エニシダ・竜胆 エニシダの曲が躍動感を感じさせます。
白子妙花 トクサ、コスモス 白い水盤に楚々とした作品を活けあげました。
杉村暁華 カーグリゴ・グラジオラス 晒し三俣 カーグリゴを思い切り傾斜させました。存在感ある作品です。
鈴木俊華 野茨の実・ガーベラ 器とガーベラが、同じ色調ですてきにまとめ上げました。
柳澤恵華 撫子 かつての大工道具の墨つぼにかわいらしく撫子を活けました。
早川旭花 檜扇の実・ピンクッション 扱いの難しい器ですが、上手にいけました
祓川江倖 フィロデンドロン・バーゼリア 変形花器を楽しみながら活けました。
傳田節華 ソテツ・リューカデンドロン 器に合わせて縦と横のラインを上手に使いました
