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第三十回: マスカラスの握手
家元というのは「いけばな作家」であり「流の指導者」であり「経営者」でなくてはならない。 「学院長あて」とDMがくると校長として書類を書く。「財団法人理事長あて」ならば経営者として処理する。展覧会が […]
2025.12.27
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第二十九回: 漬物
昔あまり食べなくて、最近すきになったものに漬物がある。キムチは子供のころから よく食べていたが、父が白菜の漬物を醤油の中でしゃぶしゃぶのように泳がせているのが どうしてもなじめず […]
2025.12.27
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第二十八回: 凛とした
桂古流展が12月7日に無事、会期を終えました。ご覧いただいたお客様、関係者の皆様ほんとうにありがとうございました。今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。 「家元のお披露目はどうしますか」という […]
2025.12.27
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第二十七回: 家元の一日
私がはじめて出会った人と自分の職業の話をすると、だいたいの反応は「へえ家元さんですか」とおどろきと興味本位の視線をおくられる。相手が「そーするとやっはり・・・」と相手が切り出すので、先回りし「畳がズバ […]
2025.12.27
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第二十六回: 先輩
私はエライ人にはさからわない性格だ。その場の空気に波風をたてるのが好きでないし、エライ人にはエラぶらなくてはならない理由があるのだ。お盆やお彼岸に親戚が偉ぶって話しているのも同席しているうちの親を意識 […]
2025.12.27
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