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第九十七回 日々、花に埋もれていく
第九十七回 日々、花に埋もれていく 当たり前といえば当たり前なのだが、家元になってから私の生活は、ほぼ花で埋まっている。 それも年々比率が上がっている。いけばな以外は、走ることと寝ることのみのようで […]
2025.12.27
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第九十六回 主人公はいらない
第九十六回 主人公はいらない マンガの原作者が話していた。漫画家と意見が対立した時の解決法として主人公を死なせるらしい。私には思いもよらない方法だった。主人公が死ねば物語は終わらずを得ない、と彼は言 […]
2025.12.27
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第九十五回 あいまいは、あいまいなままで
第九十五回 あいまいは、あいまいなままで 祖父の仕事部屋の一隅を「間借り」するようになったのは小学低学年のころだった。 鉄骨ビルの桂古流会館ができたのは私が中学生の時なので […]
2025.12.27
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第九十四回 曇りの日に思うこと
第九十四回 曇りの日に思うこと ある一定の年齢まできたとき、自分のおさない時間の中で、欠落した部分があることに気づく。 親友との思い出、大事な人との約束。私も全ての記憶を抱えたまま大人になった訳では […]
2025.12.27
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第九十三回 そのいけばなはグルーヴしているか
第九十三回 そのいけばなはグルーヴしているか 「Groove:グルーヴ」は名詞である。 硬いものに掘った細いくぼみ、敷居やレコードの溝をさす。 今回は音楽用語として使われるグルーヴの意味に特化して考 […]
2025.12.27
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