桂古流いけばな/活け花/フラワーアレンジメント/フレグランスフラワー

ホームサイトマップ
桂古流いけばな
桂古流いけばな 最新情報
 
桂古流いけばな 展示会や展覧会などの最新情報
 

第59回埼玉県いけばな連合会展

埼玉県いけばな連合会は、昭和40年代に2つの会が合併し、誕生しました。依頼絶え間なく埼玉県のいけばなの魅力を発信続けています。

作品

成沢孝豊 



竹の造形を組み上げました。幹と葉と小枝を分け、それぞれの表情を大事にしました。前後の奥行のある作品です。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

小島彩香 

石化柳、百合、蛇の目松

素焼きの大壺にゆったりと投入れを挿しました。石化柳がとても立派なので、蛇の目松は高さを出さずに裾に広げました。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

田口雅幸 

桜の古木、椿、アセビ

春の息吹を感じられる作品です。複数の花器を足元に配置して面として制作しました。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

斎藤美智華 

椿

木目込み人形の指導もしている作者が、いけばなと組み合わせた作品にしました。椿は葉の艶から名前が付いたとされています。花と共に葉の美しさも見せる作品です。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

染谷桂昌 

木瓜、

二重切のパイプ花器を使い、紅白の木瓜を活け分けました。何度も練習したので安定感のある形となりました。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

星野華照 

山茱萸、孔雀ヒバ

六世華盛がデザインした薄端です。とても活け易く立ち活けに映えます。山茱萸とヒバの併せ活けです。高さを山茱萸で幅をヒバで表しています。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

矢作麗盛

椿

竹の三重切りを活けました。三重はメリハリをつけて活けると素敵です。上段を大きく、中段を小さく、下段を大きくすると動きが生まれます。

桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院

副家元白龍 結婚式の 梅、ダリア、松

作品

横浜のホテルでの挙式に活けました。美しい空間に花の彩りが添えられ、2人の門出をお祝いしています。

桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院

さいたま市役所の花

作品

さいたま市役所玄関ホールに活けました。御殿場桜との事でしたが、矯めの効きが良いので天の川かも知れません。控流しとしました。花器は中国の爵(酒器)にしました。酒と桜でお花見を演出しました。

桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院

川口植木祭りいけばな展

作品

小島彩香

錦木

川口の安行は埼玉県屈指の植木の産地です。中核施設の樹里庵で行われたいけばな展です。2月から大事にしていた錦木を用流しとしました。丁度芽吹いた枝が早春の風情を醸し出していました。

桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院

日々のお稽古

桂会研究会 大きな葉を活ける

作品

大きな葉を活けます。八手や、モンステラなどメジャーな葉から自分で育てた葉蘭や、ストレチアの葉まで、多種に及びました。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

活け方も立てる作品や平たい作品、重なる作品もありました。白龍の講義も大変人気がありました。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

午後も大変賑わいました

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

桂会研究会は隔月の第2日曜に開催されます。毎回テーマが出てます。参加者はテーマに合わせて作品を練ってきます。桂古流の師範者以上が入会できます。

桂古流東武支部 リアトリスの客位活け

作品

立活けには主位と客位があります。通常のお稽古では主位が多いですが、展覧会や床の間によっては客位で活けることもあります。今回は竹筒ですので高度なお稽古です。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

桂古流東武支部は、加須を中心とした研究会です。加須は元々いけばなの盛んな地域です。桂古流は加須でも熱心に活動しています。

桂古流わかば会研究会 リアトリス7本活け

作品

リアトリスは六世華盛(初代)が好んだ花材です。筋が見通せ、凛とした花型に仕上がります。わかば会の皆様も熱心に基本を復習しました。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

桂古流わかば会研究会は家元本部を中心とした研究会です。皆様楽しみながら頑張って活けています。

桂古流東京支部研究会 フラワーアレンジを学ぶ

作品

今回は家元総司職新藤京華によるフラワーアレンジの指導です。 国家資格を有するアレンジャーとして活躍する京華の指導が受けられるとして、とても人気の出た研究会です。 アシスタントは玉兎です。 桂古流東京支部は都内で師範資格を取得された皆様の研究会です。 責任事務局として大川保華様が取りまとめに従事して下さっています。 難しい課題でも、皆様和気藹々とお稽古してくれています。

桂古流県北支部 現代いけばなについて

作品

現代いけばなは岐路に立たされている花形と言えます。徐々に現代いけばな作家が高齢化または減少しています。桂古流では独自のメソッドで作品に対するアプローチの方法を指導しています。

桂古流いけばな新藤花道学院
作品

桂古流県北支部は熊谷を中心とした研究会です。熊谷は桂古流3代目池先生が、東京を目指す途中で熊谷に立ち寄ったとされています。
皆様プライドを持ちつつ楽しくお稽古されました。

桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流いけばな新藤花道学院
●過去の情報 2025年│ 1月2月3月
●2024年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月│ 11月12月

●2023年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月│ 11月12月

●2022年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2021年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2020年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2019年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月 
11月12月

●2018年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2017年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2016年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2015年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2014年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2013年│ 1月 2月3月4月5月6月7月8月9月
10月11月12月

●2012年│ 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
10月12月

●2010年│ 1月2月3月4月 5月 6月7月8月9月
10月 11月 12月

 

財団法人 新藤花道学院
〒330-9688
埼玉県さいたま市浦和区高砂1-2-1
エイペックスタワー南館 桂古流会館
Tel
048-822-4040
Fax
048-822-7219
Mail
shindo@ikebana.ne.jp

 

桂古流
最新情報
お稽古情報
作品集
活け花コラム
お問い合わせ
フラワーアレンジメント
フレグランスフラワー
桂古流いけばな新藤花道学院
桂古流最新情報お稽古案内作品集活け花コラムお問い合わせ
桂古流家元本部・(財)新藤花道学院 〒330-9688 さいたま市浦和区高砂1-2-1 エイペックスタワー南館