第50回大磯うつわの日 いけばなと陶コラボ展 大磯迎賓館にて
大磯の魅力は観客の皆様はお食事しながら、私達のデモンストレーションを楽しめる事。 普通とは違うアプローチに苦労します。
埼玉県いけばな連合会展 6月9日〜11日 埼玉会館地下展示室 埼玉県はいけばなの盛んな地域として有名です。祖父が埼玉県に協会の礎を築いてから現在まで桂古流は中心的な役割を果たしてきています。
麻布十番ギャラリー 新藤白龍2人展
副家元新藤白龍が麻布十番ギャラリーで2人展を開催しました。期間中にはデモンストレーションも行われ、他流の先生も見学に来るほどの賑わいでした。
作品は陶芸家の金徳姫様の花器に活けました。いけばな協会で知り合いになってなら、色々打合せをして立派な会になりました。
桂翠会 クジャクヒバと赤目柳の2種併せいけ
クジャクヒバと赤目柳の組合せは、花材の変化が楽しめる組合せです。
今回はクジャクヒバの良い品種が来たので柳は控えめにしました。皆様熱心にお稽古しています。
桂会講習会 「結束バンドを使って大きくいける」
結束バンドは日常よく使用される道具ですがいけばなに使うととても大きな作品になります。
回はドキドキワクワクしながら活けましょうというサブテーマを付けました。とても迫力ある作品になりました。
配布された花材をできるだけ切らずに活けてみましょう、といわれ少し戸惑います。
桂美会 研究会 孔雀ヒバとベニコマチの2種併せ活け
2種併せ活けは、六世が好んだ花型です。それぞれを体用留に挿していきます。
孔雀ヒバとベニコマチは花材の点でも表情に差があって素敵な組み合わせでした。桂美会では久々の研究テーマでした。
桂古流県北支部研究会
桂古流県北支部は熊谷を中心に活動しています。二宮会長を先頭に、とてもまとまりのある会です。
お生花や講義など様々なテーマで行われます。この日は自由でした。日頃のお稽古の成果が出てとても見応えのある作品が多かったです。
桂午会 研究会
桂午会は土曜日に開催される研究会です。野口さんを会長に楽しく活動しています。いろいろな事に前向きで、新しい花材や活け方に取り組んでいます。
桂秀会研究会
桂秀会は祖父六世華盛のころより活動している歴史ある研究会です。桂古流の重鎮が多く在籍しています。若い会員も受け入れ、とても良いバランスの会です。
桂正会研究会
桂正会も六世華盛の研究会です。最近男性の会員も加わり活気が出て参りました。会員は桂古流総務で重要な役員を務めています。