叡明高校華道部 合作展
今年は文化祭が開催できなかったので、合作展となりました。今年の象徴としてオリンピックのシンボルとしました。扇子と五色のイメージを大事にしました。部員みんなで頑張りました。
桂古流免状授与式
秋の免状授与式です。考査は10月に行われました。師範は基本形、正教授は草花の立ちいけ、国会司は枝物の立ちいけでした。皆さん優秀な成績でした。今後は指導者として羽ばたいていただく事を願っています。
久喜市菖蒲町文化祭 いけばな友の会
萩原喜美華 朝鮮槇 朝鮮槇の二重切りです。上口の用がとても良い形に仕上がりました。風格のあるお生花です。
萩原喜美華 荒天柳・カラスウリ 荒天柳を高く使い花器との間に空間を作るのに成功しました。カラスウリがポイントになってくれています
埼玉WABISABI大祭典家元作品
竹・大王松・ツルウメモドキ・菊・木瓜 今年は天候にも恵まれ野外展も最後までご覧頂けました。
桂会講習会の作品 花材 荒天柳・カラスウリ 前回の桂会講習会の作品です。 個性あふれる作品をお楽しみください。
日々のお稽古 桂会講習会 フレームを使ったお花
白いフレームを使った作品です。空間分割を活かした現代いけばなが多数できました。
講習会は現代いけばなを中心に勉強しています。今回の様子はYouTubeでも配信します。
わかば会研究会
今回はアイリスの立ちいけです。主株と子株の株分けでした。
わかば会は家元本部の師範以上の研究会です。楽しくお稽古できました。
桂古流東武支部研究会 卯杖
卯杖について勉強しました。来年こそいい年でありますようにと願いを込めての研究会です。 白龍の詳しい資料は好評です。
桂古流東武支部は加須を中心とした研究会です。 六世華盛より数えて4代目の白龍に至るまで皆様長年にわたり桂古流を熱心に学ばれています。
桂翠会研究会
若松の立ちいけです。若松は新年飾りにつかわれます。桂古流家元は若松の早いけをした逸話が残っています。
桂翠会は七世華慶が創設した研究会です。会長曽根さんのもと熱心にお稽古されています。
桂午会研究会 ボケと孔雀ヒバの2種併せいけ
2種併せいけは組み合わせることで魅力がますように併せます。規約がありますが、とても豪華な仕上がりです。
桂午会は土曜日に開催している古典花の研究会です。皆さん楽しみながら一生懸命お勉強されています。
桂秀会、桂正会研究会 葉蘭の9枚いけ
桂古流では「立ち活けは葉蘭に始まり葉蘭に終わる」と言われます。基本は葉蘭で習います。上達してくると枚数が増え難しくなります。
桂秀会、桂正会は祖父先代華盛のとき設立しました。幹部とともに新しい会員もふえています。
